Raster3Dのインストール --
specファイルからのインストールとソースファイルからのインストールを確認しました。
RPMの作成
2010-03-23 : 作成
Raster3DはSRPMパッケージが提供されていますがMakefileを修正する必要がありましたので結局.specファイルからRPMを作成します。
オリジナルのspecファイルを確認したところ、libjbigというのをリンクしてましたが、意味があるかどうかは不明。念のためそのままにしてありますが、情報があればお寄せ下さい。
動作確認してませんが、公式サイトにRPMバイナリが提供されていますのでそれを使う方が簡単かも。
aptでインストール
- libtiff-devel
- libpng-devel
- libjpeg-devel
- libtiff-devel
- libjbig-devel
- gcc-gfortran
RPMのビルド
まず、ファイルを配置します。RPM作成ディレクトリを~/rpm以下とします。
/rpm/SPECS/
raster3d-2.9-vl.spec -- 公式specを修正したもの
/rpm/SOURCES
- Raster3D-2.9-1.tar.gz -- 公式サイトより
Raster3D-2.9.patch -- Makefile修正用
以上のようにファイルを配置したらSPECSディレクトリに移動してビルドします。
% cd /home/foo/rpm/SPECS % rpm -ba raster3d-2.9-vl.spec
SRPMパッケージが不要の場合はrpm -bb raster3d-2.9-vl.specでOK。
無事にビルドできると/home/foo/rpm/RPMS/i386以下にRaster3D-2.9-1vl5.i386.rpmファイル、/home/foo/rpm/SRPMS以下にRaster3D-2.9-1vl5.src.rpmができます。vl5の部分はディストリビューションによって異なります。
作成したRPMファイルをインストール
# rpm -ivh Raster3D-2.9-1vl5.i386.rpm
でインストール。実行形式のrenderファイルは/usr/local/binにできるのでパスを通せば使用可能です。
ソースからのインストール
2010-03-23 : 追加。Thanks to かど氏@みんなのひろば
Makefileにパッチを当てるので以下のファイルを適当な場所に置いて下さい(RPM作成に使ったのと同じ)。
% tar zxvf Raster3D-2.9-1.tar.gz % cd Raster3D-2.9-1 % patch -p0 < ../Raster3D-2.9.patch % make linux-gfortran % make # make install
これで、/usr/local/bin以下にファイルが作成されます。
